電子ブック（デジタルカタログ）
紙メディアとしての印刷物と相性のいいデジタルマーケティングツールとして電子ブック（デジタルカタログ）を紹介します。
電子ブックは、印刷物が苦手とする効果測定や拡散性に優れたデジタル媒体です。
紙媒体と組み合わせて使用する事でアナログの弱点をデジタルで補完し、マーケティングに活用する事が可能になります。
電子ブックとは
電子ブックは、電子書籍、デジタルカタログ、電子マニュアルなど呼び方はいろいろですが、インターネット上で表示可能な「電子冊子」の事をいいます。 スマートフォンやタブレット、パソコンなど 様々な端末で利用することができ、画像やPDFファイルで閲覧するよりも、 実物の冊子に近いユーザ体験を提供することができます。 東洋紙業では複数の電子ブック化サービスを導入し、お客様のニーズにあったご提案が可能です。
電子ブックを使う前のよくあるお悩み
紙代の値上げで・・
紙代や原材料の値上げで今まで通りの予算では、同じ部数のカタログを作成できない。
HPにPDFを載せているが・・
ホームページにパンフレットをPDF化して掲載しているが問い合わせにつながっていない。
営業活動が非対面化して・・
お客様に直接手渡しできていた資料やカタログを郵送するようになってコストアップに。お手元に届くまで時間もかかってしまう。
是非当社にご相談ください。電子ブックを活用する事で、解決するご提案をさせていただきます。
電子ブックの特徴
01 複数の公開方法に対応
電子ブックはWEBやアプリでも見やすく公開可能。URLやQRコードで簡単に拡散できる一方、特定の会員にだけ限定公開したり、複数のカタログを本棚のように公開したりをコントロールできます。
02 マルチデバイス対応
電子ブックはスマホユーザーに不評なPDFと異なり、スマホやタブレット端末からの閲覧もストレスなく離脱を防ぐことが可能です。
03 ログデータを活用
電子ブックはログデータをユーザー、コンテンツの両面から取得可能。現状を分析することで、冊子の改訂やコンテンツの改善に活用でき、成果を高める事ができます。
電子ブックのよくあるご質問
Q
納期はどれくらいかかりますか？
A
公開方法やリンク設定の数などの詳細によって 大きく異なります。PDFをご支給いただいて１冊の電子ブックにするだけであれば、早ければ当日、遅くとも中２営業日いただければHTML5対応したファイルで納品可能です。詳細はお問い合わせください。
Q
費用はどれくらいかかりますか？
A
ページ数やリンク設定の数、公開方法や期間によって費用が変わる仕組みです。詳細はお問い合わせください。
Q
自社サーバーにアップしたいのですが？
A
主にHTML5とjavascriptで構成されますので.htmlと.jsファイルが動作するサーバーであれば問題なくアップいただける仕様で納品可能ですが、念のためご利用前にテストファイルで確認いただく事をお勧めしています。弊社管理サーバーにアップしてリンク共有頂く方法でも公開可能です。
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